2023年、明けましておめでとうございます。私の元日は、娘と一緒にたくさんのハートを見つける1日でした。今年も色々な魅力的な景色に触れ、写真に収めて行くことができたらいいな、と思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年内最後の撮影を終えました。先の見えないことが多い今日ですが、無事撮影を終えられてほっとしています。撮影した美しいママの姿と、撮影後に子どもたちをお供に見に行った美しい景色から、少し写真をご紹介です。
11月から、ちょっと変更したことがあります。それはお写真の納品方法。というのも、私、ほんとに写真を絞り込むのが苦手なんです。どの表情も魅力的で大好き。だからもう、全部お受け取りください(^^)/
colobockleの大切にしている3つのことについて書きたいと思います。誰でもいつでも写真を撮れる今、心にぐっとくる写真ってなんだろうといつも考えています。あぁ早く撮りたいなあ、撮りたいなあ。現在私は、長いコロナ隔離中です。
最近私のお撮りする写真は、以前よりもシンプルに、白と黒が中心になって来ました。華やかさのないなかに、というよりも装飾がないからこそ感じられる被写体そのものの魅力や、そこに込められる想いに共感してくれる方々がいることに感謝の毎日です。
七五三シーズンにはいり、七五三はあまりお受けしていない私も境内に撮影に伺うことが増えてきました。そしてcolobockleのスタジオにも、七五三に合わせて和風スペースを作りました。これでまた少し、撮れる表情の幅が広がりそうと、ワクワクしております。
私はいつも、ひとりでたくさんの荷物を担いで撮影に動いています。スタジオや企業だと2人体制で撮影に回るのが常ですが、ひとりでやっているのにはこだわりがあります。ご家族皆さんと力を合わせて一緒に作り上げる時間が大好きだからです。
colobockleのスタジオでは、親子の写真、親の写真も必ず、結構たくさん撮ります。子どものかわいい笑顔の写真以上に、親子の時間の記録は、いつかきっと子どもにとって支えになると思うからです。親子時間たくさんの夏休み、私は恒例の母子旅に行ってまいりました。
撮影がたっぷりと続く1週間で、皆様からも素敵なメッセージをたくさんいただいています。昨日は撮影のあと、保育園に預けていた娘を連れて、海のそばの実家に預けていた長男次男を迎えに行きました。久しぶりに3人の子どもたちの写真を撮りながら「やっぱり子どもたちの写真を撮ってるときって最高!」と思いました(^^)
写真は撮るだけでなく、やっぱり手に取って眺められる形にしてこそ味わいが増すように思います。先日は50冊のフォトブックを発送しました。最近お作りしたフォトブックをご紹介します♪