ミモザの花が終わり、スタジオに飾るお花がチューリップになりました。チューリップは生花も造花もかわいいです。祝日の今日はニューボーンフォトの撮影。毎日のように幸せな方々にお会い出来て嬉しいです。
スタジオ前のミモザがきれいです。ミモザを切ってはスタジオに飾る日々の合間、次男の代休を使って箱根の本間寄木美術館に行きました。なぜなら次男がとっても寄木細工に魅せられていたから。ついでに楽しめる、お気に入りの素敵な場所もご紹介します。
今日公立高校入試を受けている長男は、幼少期のことはだいぶ忘れてしまい「写真のなかでだけ覚えている」と言うことが増えました。写真が記憶の代わりになっています。いつか忘れてしまっても、写真から訴えかけてくれる、語ってくれる言葉がありますように。そう思いながら、1枚1枚に意味を込めて撮影しています。
今日はみぞれ混じりの冷たい雨が降っていますが、庭の梅は満開となり、スタジオ前のミモザも少し開花しました。今週の撮影から2月下旬にかけては、撮影にミモザを飾るのを楽しみにしています。
いちご狩りには行かれましたか? 私は1月になると、早くいちご狩りに行きたくてソワソワしはじめます。 毎年欠かさず足を運んでいる津久井浜観光農園は、キャベツ畑の間にたくさんのいちごハウスがあって、案内された場所によって楽しみが変わって来ます。
colobockleのスタジオに撮影に来てくださるおうちは、撮影後は家族のお出かけやお昼ご飯に行かれることが多いです。そんな皆さんに、撮影ついでに寄る場所としておすすめしたい場所があるんです。それは、ブランチ南部市場。子どももママもとっても楽しめる場所なんです(^^)/
5歳の末っ子が大好きなごっこ遊び用に頼まれて、空き箱や紙粘土など、あり合わせで作ったミニチュアアイテムが増えて来ました。付き合うのが面倒なごっこ遊びですが、私の真似をした「おままごと」には、私のほうが元気をもらいます。
2023年は、15年ぶりに企業勤めを再開したこともあって、撮影枠が大幅に減ってしまったにもかかわらず、心に残るたくさんの出会いがあり、たくさんの世界にひとつのシーンを撮影させていただくことができました。今年最後のブログでは、嬉しいメッセージも一緒にご紹介します。
クリスマスには、各おうちではサンタさんが忙しくされていたことと思います。我が家では5歳の娘には、小さなデジタルカメラが届きました。次男と長男にもそれぞれ靴下の中にプレゼントを忍ばせて、受け取ったときにどんな顔をするか、母サンタの楽しみな朝でした。
今日はふたりの男性フォトグラファーと鎌倉のガーデンハウスでご飯を食べました。運ばれてくる美しいお料理を写真に撮りながら、カメラのこと、写真のこと、スタジオのこと、撮りたい世界観のことを話しあい、改めて2024年の撮影について気持ちを固められる時間となりました。