お話できるおんぶ紐 nico

世界的にも認められている、メリットたくさんの「おんぶ」。

子どもと一緒の時間をもっと楽しく過ごせる「おんぶ」を、おしゃれに楽しく生活のなかに取り入れていただきたくて、オリジナルのおんぶ紐を作りました。

 

子どもの位置が高く、肩越しに同じ景色を眺めることのできるおんぶ紐「nico(ニコ)」は、お子さんもニコニコ、通りがかりの人もニコニコと、みんなで笑顔になれるおんぶ紐です。

3つのにこにこポイント

「お話できるおんぶ紐 nico」ならではの、親子がにこにこになれるポイントを紹介します。

point1.おんぶの位置が高い

おんぶ紐nico(ニコ)のいちばんの特徴は、おんぶした赤ちゃん・子どもの位置が高いことです。

子どもの顔が着用者の肩の位置に来るため、子どもは肩越しにママやパパと同じ景色を眺めることができます。同じものを見ながらたくさんお話しして、ママも赤ちゃんもニコニコしてくださいね!

両腕が自由だから、大好きなママ、パパにぴったりギューしちゃう!

肩越しにのぞくお顔に、すれ違う人も思わずニコニコ♪

ママの手元を見て「それなあに?」と興味津々!


【おんぶは赤ちゃんの脳を育てる?】

“おんぶは赤ちゃんの脳を育てる”といいます。人間は1歳までに脳のシナプスが最大量になると言われいますが、そのシナプスを育てるうえで、外部から得る情報のうちおよそ8割を占める視覚が重要な刺激となるためです。パパ、ママの肩越しに周囲を見渡し、広い視界で様々なものを見られる「おんぶ」が、脳への刺激となり、脳を育てると考えられています。

腰ベルトタイプのおんぶは、長時間安定して背負い続けることができますが、赤ちゃんは視界が遮られ、脳を活発に働かせられません(そのため良く寝てくれます)

nicoは昔ながらのおんぶ紐のようにおんぶの位置が高いので、赤ちゃんはおんぶしながら前方の景色やママの作業する手元を眺めることができます。


【学習能力の基本 ミラーニューロン】

脳科学では、ミラーニューロンという細胞が相手の行為や意図、感情などを理解するためにはたらいており、コミュニケーションや人間関係の橋渡し役になっていると考えられています。おんぶをすると赤ちゃんは、パパやママが行っていることを自分自身が行っているように感じ、共感や社会性を養うことにつながると言われています。


point2:おしゃれな胸リボン

nicoは胸の前で長い肩紐をリボンにして着用します。

肩紐は、使いやすいベーシックなネイビーやグレーのほか、チェックやストライプ、花柄や星柄など、ファッションのアクセントになる色柄もご用意しています。

胸の前で大きなリボンを作って着用します。

厚みがあり上質な国産のダブルガーゼ生地をたっぷりと使用しています。

色々なお洋服に似合うくすみカラーが人気です。


昔ながらのおんぶ紐や、さらしや兵児帯を使ったおんぶは、長い布さえあればどこでもおんぶすることができるので、身に着けると役に立つ技術です。でもちょっと難点も。

「前で布をクロスするタイプは、おっぱいが強調されて恥ずかしい」

「さらしは痛かったり崩れやすかったりするので長時間おんぶできない」

 

といった悩みがありました。

 

そして胸ベルトのタイプにも悩みがあります。

「ウレタンパッドのベビーキャリーはゴツくなりすぎて、上着を着たらロボットみたい」

「子どもではなく荷物を背負っているみたい」

と思われる方にも、楽しくおんぶしていただけると思います。

nicoのにこにこポイントはほかにも。

point3.肌触りの良い綿100%生地

nicoは日本国内産の綿100%生地を使用しています。

肩紐は使い込むごとに肌触りのよくなる綿100%ダブルガーゼ。厚みがあって使い込むごとに柔らかさを増す上質の生地をたっぷり使用しています。

赤ちゃんに触れる背布部分は綿100%ツイル素材。こちらもノーホルマリン使用の国産生地を仕入れて縫製しています。

point4.持ち運びやすい軽量コンパクト

nicoはポケットにくるりと裏返して収納することができ、ポーチのようにコンパクトにまとまります。重さはわず400グラム。いつも気軽に持ち運んでいただけます。

point5.眠った赤ちゃんの頭をサポート

2022年1月より、眠ってしまった赤ちゃんの頭がだらりと横倒しになるのを防ぐ、ヘッドサポートが追加になりました。

nicoの使い方:nicoでおんぶする方法はこちらをご覧ください

nicoを使用した感想:nicoをお使いいただいた方のレビューをご紹介します。

*nicoはこちらのネットショップよりご購入いただけます。