ころっぱの活動をしていてたまたま知った横浜市栄区上郷地域の開発計画。広大な自然が商業用地、住宅用地に埋め立てられると知り、せつなくて、この地域の保全運動をしているNPO法人瀬上沢基金さんに非力ながらご協力していました。このたび開発計画が中止になったとの知らせを受け、可能性が残ったことにほっとしています。
いよいよ隔離生活も最終日となりました。本当は11月末のシダーローズなどを待ってから取り掛かろうと思っていた木の実工作に、時間を持て余して取り掛かってしまいました。でも手元には進められていないフォトブックがいっぱい。はやく元の生活に戻れますように。
連日撮影のご予約をいただき、手元にはたくさんの仕事が順番待ちをしている状況ですが、今日は娘と鎌倉ぶらりをしてきました。子どもたちの健康があって成り立つ母親の仕事。どちらもおなじくらい大切です。
小走りに歩いては「あ!」と道端の草花や木の実にしゃがみこむ3歳の娘。幼児の目は宝物を探すセンサーのようです。夏の間に娘がちょっとずつ集めていたシーグラスを使ってちょっとした工作をしてみました。
先日のブログに、「ころっぱ」の活動のためにいたち川の水質を調べていて、瀬上沢の開発が再度動いていることを知ったことを書きました。
昨日、横浜市最後の里山を守る活動をされている「認定NPO法人ホタルのふるさと瀬上沢基金」の事務所を訪問する運びになりましたので、どんな状況なのか、ちょっとご紹介したいと思います。
ニューボーンフォトのご依頼とstudio home での撮影の合間に、私がどうしてもしたいことは何といっても海で泳ぐこと!隙間時間に泳ぎに行く日々も、秋の気配とともにもうじきおしまいの季節になりました。
今週はcolobockleのスタジオ撮影ウィーク。産まれたばかりの赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、ご家族の時間を切り取れる日々に感謝です。生まれた命が幸せに生きていくことを願う母親として、今本当に、自然を守りたい、残したいと心から願っています。
スタジオ前のミモザのつぼみが、昨日から急にふわふわに開花しはじめました。庭の梅も満開です。また休園になってしまいましたので、今日は娘とお花を摘んで遊んでいます。
今日から小学校、中学校が夏休みに入りました。3人の子どもたちの習い事や宿題、私の仕事、キャンプや旅行など、忙しい1ヶ月半の始まりです。
ここのところ、ニューボーンフォトの撮影が続いています。新しい家族を迎えたばかりの神秘的な時期の撮影をご依頼いただき嬉しいです。5月は野菜もどんどん育ち、春野菜から夏野菜へと移り変わるところです。