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「魔法みたいな抱っこ紐mico」をお届け

colobockleのアイテムは、たくさんではありませんが、見つけていただいては時々巣立っていきます。

近くのときもあれば、北海道のさきっぽとか、九州の端っこ、四国にもお送りしました。

 

昨日は「魔法みたいな抱っこ紐 mico」を、生後2ヶ月の女の子のいるおうちにお届けしました。

 

Tシャツみたいな抱っこ紐 mico-simple」と「お話できるおんぶ紐 nico」を購入してくださったおうちでは、mico-simpleで眠る長男くんを見て、パパがずっと「自分も使いたい」と言ってくれていたんだそうです。

micoをお届けしたあと、すぐにメッセージが届きました。

 

『パパが使いたくて、さっそく自分で練習して頑張って着けてました。そしてすぐ寝たようで…

 

え?こんなにミーコはすごいの!?と。

今まで抱っこしてたのと比べ物にならないそうです。

 

顔が近いのも嬉しいようで、かわいいかわいいと言っていました。micoで抱っこしてリモートワークをするんだそうです』

 

身体の大きなパパにちょこんとくっついた娘さん。

 

その姿の素敵なこと、かわいらしいこと。

 

「作ってよかったなぁ」と思える、嬉しい瞬間でした。

先週はエプロンも2ヶ所に送りました。

 

こちらのいちご柄は大阪府高槻市へ。いちご柄はこちらで完売となりました。

レモン柄は、3歳の男の子のいるおうちへ。

colobockleの「防水お手伝いエプロン」は、幼稚園や保育園で使うような自分で脱ぎ着できるゴムタイプではなく、そばにいる大人が結んであげるタイプ。

 並んで台所に立つことを許され、エプロンを結んでもらえる子どもは幸せ者だと思います。

ちなみに我が家では、エプロンの柄はてんとう虫。

いま14歳の長男が2歳の時に買ったもので、

以来12年間、次男、長女と愛用してきました。

子どもは忘れてしまっても、てんとう虫柄のエプロンを付けた子どもと一緒に並んで台所に立っていた思い出は、私のなかにたくさん残っています。

 

抱っこ紐とおんぶ紐にしても、エプロンにしても、子育てのなかの大変だった時期を、楽しかった思い出にできるようなアイテムを作れたらいいな、と思いながら作っております。

 

 

それにしても、3連休は台風に翻弄されましたね。

外遊びがしずらいので上記の写真のようにクッキーづくりなどもしましたが、子どもたちは雨が強ければ強いほど、外に出たい生き物。

カッパを着て外に出ると、ごうごうとたたきつける雨のなかでいつもの公園が広い池になり、まるで別の場所のようです。

娘は水の中を漂う落ち葉を「魚がいっぱい泳いでる。捕まえよう!」と、せっせと捕まえて楽しそうでした。

 

明日も雨が降るのかな。

外での撮影はできるかな、できるといいな。