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本当の想いを伝えることの意味

COLOBOCKLEの新しい挑戦

人の話を聞く仕事を、本格的に始めました。

 

取材、写真、文章、デザインを通じて「人」にフォーカスし、

その人の中にある想いや願い、挑戦をかたちにして届ける。

 

新しいCOLOBOCKLEとして、これからやっていきたいことです。

取材を終えたあと、子どもたちと大桟橋を歩きながら、
今日お話を聞いた方が最後につぶやいた言葉のことを考えていました。

「自分のことを、本当の想いを、言わない、言えないところがある。

こんなこと言ったら迷惑かな、と自分にとどめてしまう。

 

でも本当は、誤解は少ない方がいいし、
思いはちゃんと伝わった方がいいと、
規模が大きくなってきたからこそ思うのだけど。」

 

この言葉を聞いたとき、
ああ、やっぱりそうなんだと思いました。

 

伝えたいことがある人はいる。
でも、言えないままになっている。

商品やサービスの背景には、必ず「人」がいます。

やろうと思ったきっかけ。
うまくいかなかった時間。
それでも続けてきた理由。

 

そういうものは、表にはなかなか現れません。

そして本当は、それを知りたい人もいる。

 

伝えられなかった想いの中には、
届けば何かを変える力を持つものがあります。

大桟橋で撮った写真を見返していたら、
ふいに、自分の写真が紛れ込んでいました。

 

広々としたウッドデッキに座って考えごとをしている私を、
いつのまにか次男が撮ってくれていたみたいです。

この日は、コロボックルの拠点を作れそうな場所を探しながら、
子どもたちと関内の街を歩いていました。

飲食店が軒を連ねる伊勢佐木長者町。


横浜随一のビジネス拠点である本町。

小さなオフィスビルが立ち並ぶ駅前エリア。

重要文化財の並ぶ日本大通り
この先にある寿町では、
午前から路上で酒を飲む大人たちの姿に子どもは驚いていました。
光と影が混在する関内。

 

ようやくたどり着いた大桟橋でも、
ウッドデッキには光と影が刻まれていました。

光があれば、影がある。

 

写真はそれを映し出すものだし、

一人ひとりの人の人生も、

組織も、

おなじです。

 

挑戦の裏側にある光と影を感じていたい。
そしてそれを、見えるかたちにしたい。

 

伝えたい人がいる。
そして、伝えてほしい人もいる。

 

そのあいだに立って、
光と影をきちんと届けること。

 

それが、COLOBOCKLEの仕事です。