colobockle Photo & Deisgn studio は、写真、文章、編集、デザインを組み合わせて、言葉にならない思いや魅力に形を与え、伝えたい人に伝えるお手伝いをする、コミュニケーションデザインの個人事務所です。
これまで仕事を通じて、目に見えない思いや魅力に形を与え、それが伝わるべき相手に伝わったときに物事が動き出す瞬間に何度も立ち合ってきました。「伝えることは未来を作ること」と信じ、隠れた魅力にかたちを与えることに取り組んでいます。
コロボックルはフキの葉の下にいると伝えられている小さな神様です。決して姿を見せないけれど力強い存在が、ひとり一人の人や、一つ一つの組織の内に秘めた言葉にならない魅力や想いと重なります。
姿を現さないけれど確かにそこにある「言葉にならない思い」に耳を澄ましたいという思い、そして10年間継続してきたフォトスタジオの庭にはたくさんのフキが生えていることから、colobockleという名前で活動しています。
美大でものづくりとデザインのプロセスを学び、就職した医療機器メーカーでインターナルコミュニケーションとグラフィックデザインを身につけ、編集者養成講座で企画編集力に自信を持ち、制作会社でさまざまな企業のPRに携わりました。
5歳ずつ離れた3人の子どもたちの子育てと仕事を両立するため、2014年に個人事業主を開業、10年の間、子育て世代に伴走してきました。同時に、スタートアップやベンチャー企業、広告代理店と業務委託契約し、広報PRや取材執筆、撮影等に取り組んで来ました。
2024年11月に親子向けの活動を終了し、現在は企業、組織の魅力を伝わるかたちにすることを仕事としています。
大ヶ谷 有紀子(おおがや ゆきこ)
・武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 2001年卒業
・株式会社宣伝会議 編集者ライター養成講座 終了
・医療機器メーカー広報、企業関連編集者を経て出産、2008年に専業ママに。
・2012年神奈川県立保健福祉大学 看護学科に入学
・2014年第二子出産のため休学、同時に個人事務所開業
・撮影した家族数2000組以上、新生児370人以上
・16歳男子、11歳男子、6歳女子+猫2匹のママ
・2025年現在、コンサルティング会社所属(正社員)兼個人事務所運営(撮影、取材、デザイン)
一人一人の個性が感じられる、透明感のある上質な写真を撮影します。
[所持カメラ]
・Sony α7c
・Canon EOS R
過去に所持していたカメラ:Canon EOS5D MarkⅢ、EOS5D MarkⅡ、Canon EOS6D MarkⅡ、EOS kiss、Canon EOS kiss M、SONY RX-1、SONY NEX、NIKON D5500、Canon Powershot G1X MarkⅡ、OLIMPUS PENなど
[所持レンズ]
・Canon ZOOM LENS EF24-70mm F2.8L II USM
・Canon EF100mm F2.8 マクロ USM
・Sony ZOOM LENS FE 24-70mm F2.8 GM G Master
・Sony ZOOM LENS FE 24-105mm F4 G OSS G
[照明器具]
・profoto A1 air
・profotoアンブレラ×ディフューザ
・godox定常光ML60Bi
・godoxソフトボックス 70×100
・レフ板 ホワイト、シルバー、トランスルーセント各種
colobockle photo & design studio
コロボックル-伝えることは、未来をつくること-