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秋の実で工作あそび

今朝起きると、2着の「お話できるおんぶ紐nico」のご注文が入っていました。

 

お会いしたこともない遠くのママさんですが、きっと子どもとのかかわりには同じような考えをお持ちのはず。できることなら会ってお話してみたいものです。

 

少しでも早くお手元にお届けできるように取り組みますので、少々お待ちくださいませ。

さて、長い10日間の隔離生活も、いよいよ今日が最終日になりました。

 

先ほどリハビリを兼ねて、子どもたちと自転車をこいでひとけのない場所に行ってたくさん歩いて来ました。

良い天気でも薄暗いこのエリアには、じつはかわいい実が落ちています。

紅葉杉(コウヨウザン)というヒノキ科の木の雌花で、お花のようなかたちをしています。

子どもたちも一緒に拾い集めてくれました。

ヒマラヤスギのシダーローズも、これからそろそろ落ち始めるころ。リースにつけると華やかになるのでぜひ集めたいです。

 

でも、9月のトチノミに始まり、10月のクリやクヌギにシイノミ、11月はフウノミなどを拾い、本当は11月末にカラマツやシダーローズ、杉の実などを拾ってから何か作ろうと思っていましたが、何しろ隔離生活が長いもので、待てずに工作を始めてしまいました。

こちらは大きさ順にならべたどんぐりパネル。

こちらは拾ったものだけで作ったリース。

すべて、金沢区内で拾い集めた木の実です。

そしてこちらは、段ボールで作ったフレームに末っ子の娘が木の実を張り付けたフレーム。

中にクリアファイルを仕込んで、中の絵を出し入れできるようにしました。

 

娘は小さな木の実ばかりを選んで、ひとつぶひとつぶ丁寧に張り付けていました(*^-^*)

ちなみに絵は、私と飼い猫だどそうです。

猫の足がいっぱい(*^-^*)

 

それにしても10日間。

末っ子ももうお昼寝しないので、私はひたすら時間がなく。

仕掛り中のフォトブックもたくさん手元にあるのに、1日にちょっとずつしか進められなくて、ずっとそわそわしていました(^^;)

 

明後日からは一気に撮影も再開するので、感覚を取り戻さなくっちゃ!!