10月になり、空気も乾いてずいぶんと秋めいてきました。
スタジオに飾るお花は9月に続いてコスモスです。
ママそっくりの丸顔笑顔がかわいいです(*^-^*)
お兄ちゃんはママゆずりのえくぼ。
はじめて来てくれたのは、お兄ちゃんが生まれたばかりのときでした。賑やかなかわいい兄弟になりましたね。いつも撮影させてくれてありがとうございます(*^-^*)
さて、娘と保育園に登園する道ではドングリが落ち始めました。
こちらは今朝拾ったドングリ。大きなクヌギの実が左側、右側は小さなシイノミです。シイノミはおいしいのか、多くはリスにかじられて落ちています。
秋が深まるにつれて、いろいろな種類の木の実を拾い集めるのが楽しい季節が続きます。
緑色だった栗のイガも茶色くなって落ち始めました。空っぽのイガに混ざって中身の入ったイガが落ちていると嬉しくて、思わず拾って来てしまいます。
スーパーで買った栗と一緒に茹でてみました。大粒なのはスーパーの栗、小粒なのが拾った栗。
栗は食べるまでに手間がかかりますね。この日は次男が包丁で皮をむくのを手伝ってくれました。
大変な思いをしてやっと食べられると、余計においしいような気がします。
娘とは通園中に摘んできた山ブドウをつぶして草木染リベンジ。
amazonで買ったミョウバンで色止めもしてみたけれど、なかなかこの鮮やかさは残ってくれないんですよね…う~ん、難しい。
現在16歳の長男が3歳の時に入園し、それから私の登降園送り迎えは13年になります。13年も朝に夕にママチャリに子どもを乗せて走ることになるとは…
小学校の預かり→幼稚園の預かり→保育園と、毎日3か所を回って子どもをピックアップしていた頃もありましたが、あと半年でとうとう、保育園送り迎えが終わります。
どの季節を思い起こしても、空の色、葉っぱのにおい、風の温度が、子どもの表情とともに思い起こされます。これから冬になり春になるまで、毎日の送り迎えを満喫しなくっちゃ(^^)/