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親子の写真、親子の時間

子どもの写真を撮るスタジオのなかには、親子の写真はほとんど撮らないところもあります。

 

親御さんも「親の写真はそんなにいらない」とおっしゃるそうですが、私は撮影の時には必ず、親の写真、親子の写真もけっこう撮ります。

 

親子はセットだと思いますし、何より、何年もたったあと、子どもの支えになる写真は、親の、子どもへの気持ちが感じられるような写真だと思うからです。

 

そんなわけで、その家族ならではの面白カットが満載になることもあります(^^)

だって親の写真を撮るのも大好きなんだもの。

さて、私は昨日まで夏休みのお楽しみ、毎年恒例の母子旅に行っていました。

 

長男が3歳になったときにはじめた母子旅も今年で10年。

今年は13歳、8歳、3歳の子どもたちと伊豆大島に行きました。

 

朝5時半に起き、ずっしりと来る巨大リュックを各自背負ったら、竹芝から船に乗ります。

島一番のポイント、トウシキに向かって歩くところ。

いちど泳ぎ始めたら、あとはもう夕方まで、泳いで上がって次の海に移動して、食事もそこそこに、また泳いで上がって移動してを繰り返します。

三原山の噴火口を目指して歩いた溶岩道は、炎天下に3歳の娘の顔が真っ赤になってしまったので途中で引き返すことに。

あと2.2kmだったので、長男次男だけだったら前進したと思いますが、年の差兄弟なのでやむをえません。

よーい、ドン!

 

走るといちばん遅いのは私(^^;)

でも足腰は丈夫です!

3人が爆睡する帰りの船から、ビルの上を離発着する飛行機を眺め、ほっとひといき。

最後は高速道路からみなとみらいに打ちあがる花火に歓声をあげつつ帰って来ました。

いちばん物怖じせず、何事にもやる気満々の娘が今回のMVPかしら。

このたびに行く前の日には、ころっぱ番外編と称して、夜の昆虫探しがありました。

 

ころっぱメンバーのなかの虫に詳しいおうちが案内してくださり、夜の山道を全員汗だくになりながら虫を探して歩き回ったのですが、ここでも、上の子たちが「もういいかな」と思い始めても、汗びっしょりの真っ赤な顔をして「もっと歩く!」と言う、タフな3歳娘。

 

夜の森ではあちこちでセミが孵化の途中で、一所懸命木を登る幼虫の姿や、孵化したばかりの美しいアブラゼミの色にうっとり…

案内してくれたご家族のパパが事前に仕掛けをしてくれていたので、次男は念願のカブトムシのオスメスを両方ゲットできて大喜びでした。

毎日毎日、楽しいことがいっぱいの夏休み。

親子時間のだいご味ですね!