昨日から、庭に霜柱が立つようになりました。
起き抜けに庭に出てザクザク楽しそうに踏んでいた次男は、兄と妹にも「霜柱だよ!」と声をかけていました。
保育園登園前にも、ついつい霜柱探し(*^-^*)
寒い冬こそ、おんぶの出番です!
布団の中で丸くなる子どもを引っ張り出すのは一苦労ですが、ふわふわのブランケットとおんぶ紐を持って布団に迎えに行き、さっとおぶってくるんじゃえば、朝ごはんを作ったり洗濯物を干したりしている間に目を覚ましてしゃべり始めるので、ノーストレス♪
娘が4歳になった今でも愛用している「お話できるおんぶ紐 nico」を、昨日は富山に発送しました。
先週は三重と千葉へ。稚内にも送ったし、長崎にも送りました。
そして、使われている方からお写真を送っていただくことも。
こちらは大きなターナーを咥えています(*^-^*)
また、こんなメッセージもいただきました。
『nicoと子どもはセットっていうくらい、大活躍なんて言葉じゃ言い切れないくらい、すごく役立ってくれました。いつもいつもおんぶして、自転車に乗ったり、家事をしたり。最近では良く動くようになっておんぶの時間が減って来ましたが、nicoでおんぶして過ごした時間は、最高の思い出になりました』
colobockleのおんぶ紐は、一番大変な時期の、一番大変なことを楽しかった思い出にできたらいいなと思って作っています。そんな風に思ってくださる方がいて、本当に作って良かったです。
現在、colobockleの抱っこ紐とおんぶ紐の縫製は、70代の女性が引き受けてくれています。
私も発送業務は撮影の合間に行っていますので、あんまり売れてしまうと逆に困っちゃったりすることもあります(^^;)
本当に必要としていただける方のもとに、少しだけ届いてくれたらと思い、材質にはこだわっています。
nicoに使用しているダブルガーゼは、丸石織物さんという国内の生地メーカーさんが自信を持って販売されている、厚みのあるもの。
「ぴったり密着抱っこ紐mico」に使用している生地も国内産の生地で、厚みがあって丈夫なスパンフライス生地を、ぜいたくに抱っこ紐全体に使用しています。
micoは着用方法が少し難しいのが難点なのですが、慣れてしまえば、とても重宝していただいている様子。
先日はこんなメッセージもいただきました。
『先日夢の国に行ったのですが、朝早く出発したためなんとミーコを家に置いてきてしまい、上の子用のエルゴしかなくて、本当に大変でした😂😂😂😂
ミーコに会えた時は会いたかったよおおおおっと帰ってきて伝えました(笑)』
micoはパパママ共用できますので、パパが愛用してくれているおうちも多いみたいです。
たくさんの抱っこ紐、おんぶ紐のなかから、colobockleのものを見つけてお使いくださり、本当にありがとうございます。
子育てを手伝う小人を送るような気持ちでお作りしています(*^-^*)
さて、霜柱が立つようになった庭では、レモンがなりました。
ところがなったのが、たったの2個…。これではレモネードがほんのちょびっとしかできないね、と言いながら、娘と瓶に付け込みました。
来年はもっとたくさんなってくれるといいんだけどな~